買ったというだけで何にもネタのないS6...ではあまりにもつまらないんで、壊れなくても書くネタは無いものかと模索した結果、ドイツ車の中でもマイナーな存在Audi S6(C5)について、日記とは全く関係なく、不定期に紹介していこうと思います。買って二度目の洗車をして、車がピカピカなときに写真を撮りだめしておいたんで。
記念すべき第一回は、分かりやすいところで「外観」。この世代のSシリーズ、特にS6/RS6に関してはフェンダーの張り出しを抜きには語れないでしょう。カメラの焦点距離だと、人間の目で見たときとは印象が違うと思うんだけど、現物はもっと張り出し感は強い。あと、Sシリーズの特徴はアルミのミラーカバー。(一般のAシリーズはボディ同色)
こっちは後ろから見たところ。写真だと本物の迫力が伝わらないのが残念。。。
トランクのスポイラー以外に角張ったところは全然無い。離れ目だから、スポイラーみたいなアクセントが無いと間延びした感じが強調されちゃうけど、幸いオプションのスポイラーが着いてるのは助かった。マフラーはSORTECのに交換されちゃってるんで、いまいち存在感が薄い。ノーマルの肉厚のマフラーエンドのほうが好みなんだけど。。。あと、このクラスでもドアノブが握って開けるタイプじゃないのは現行にも引き継がれているポリシーなんだとか。個人的にはこのタイプのほうが違和感無いかな。E34もそうだったし。
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