今回SRXを買ったとき、変な丸いウィンカーが付いていた。取り付けようのシャフトが妙に長いのと、オリジナルのデザインを崩す、とてもかっこ悪いものだったので、速く交換したくてたまらなかった。金曜日の朝にドライバーズスタンド2りんかんでウィンカーの部品一式を買っておいたので、今日中に交換しようと作業を始めた。
前に乗っていたSRXでも、路駐しているときに通行人にウィンカーを折られたことがあって社外品に交換した経験があり、交換作業自体は何ら問題なく済ませることができた。最後に、バルブを、変な形のウィンカーから取り外して使おうと思い、ドライバーでレンズをはずしてみると…巨大なバルブが入っていて、新しいウィンカーには入らないサイズ!ダメだ…と、近所のUnidyまで買いに出かけたものの、バイク用のウィンカーなどあるわけもなく、しょうがないので、車のライセンスプレート用のバルブというのを買ってみた。12V/5W。
早速マンションに戻って取り付けてみたところ、点灯はするものの、点滅してくれない。もしかして、消費電力が少なすぎて、リレーのコンデンサに貯まった量を使い切らないからなのか?と思い、再度Unidyで10Wのものを買ってきたものの結果は同じ。Unidyにはそれ以上消費電力の大きなバルブは売っていなくて、時間も既に夜の8時だったのでタイムアップ。
ちなみに、一体何ワットのバルブだったんだろうと、事後に確認してみたところ23Wだったことが判明。使えもしないバルブのために1,000円近く無駄にしてしまった…アホだ。かなり落ち込んだ。
今日はセル付きSRXのサービスマニュアルのオークションが終わる日で、終了時間近くになって、PCに張り付いて見てた。自動延長有りだったので、終了間際に盛り上がらないことを祈りつつ、その時点の最高値に500円追加した金額で入札。そのままウォッチするも、誰も入札することはなく、結局、自動入札で100円高い値段が付いただけで落札できた。3,300円なり。ちなみに、新品で買えば2,000円くらい高い。去年まではサービスマニュアルもパーツリストも持っていたのに、行くら探しても新居に持ってきた荷物の中に見つからないところを見ると、バイクを手放すときに一緒におまけとしてあげてしまった可能性が高い。実にもったいないことをしたと、今更ながらに後悔してるところ。ダメだな、ホント。
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