昼食を近所のCoho Cafeで採り、妻と娘は昼寝をするというので、私は一人でカンパニーストアへ。昨日買えなかった、チルトホイール付きワイヤレスインテリマウスエクスプローラは今日は棚にしっかりと並んでいました。カラーバリエーションがいくつかあるわけですが、棚に残っていたのは黒と銀のみ。色んな色があったとしても黒を買うつもりでいたので、迷わず黒を購入。$25也。
キャンパスで働く日本人の同僚の部屋を訪ね、忙しくないというのをいいことに、二時間近く無駄話をしてから帰り、早速セットアップしてみました。箱の中身は、以前のワイヤレスマウスと同じような構成で、レシーバーも同じサイズです。ただし、今回はPS/2にも対応しているのが違いますが。パッケージには電池が半年持つと書かれていて、同梱されていたのは普通のマンガン電池のようでした。古いタイプはアルカリ電池でさえ２ヶ月持たなかったのに、マンガン電池で半年というのは本当なのでしょうか？かなり疑問です。
新しいマウスはホイールが最大の変更点で、回したときのカリカリいう感触を完全に無くしたことと、左右に傾けられるチルト機能で横スクロールを実現しています。あまり横スクロールが必要なことは無いのですが、試しにIEのフレームでやってみたところ全く無反応…他にテストするようなアプリもなく、第一印象は酷いものでした。また、カリカリいう音を無くしたホイールは、音が無いのはいいのですが、スクロールする量を掴みにくく、移行直後はかなり違和感を感じます。また、液体か何かでホイールに抵抗を与えていたと思いましたが、したスクロールはいいものの、上スクロール時の抵抗が大きく、ホイールそのものの滑り止めも効かないため、指が滑ってしまうこともありました。
ん～、純粋に電池の持ちだけ伸ばしたマウスは作る気が無かったのでしょうか…レシーバーの大きさも、もうちょっと工夫の余地があるように思えます。
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