現在ヤフオクに出品しているノート2台他に既に入札があることから、調子に乗って次に使うノートを物色し始めました。PentiumIII 500MHzクラスのノートで、PCカードスロットは2本必須という条件で大量にウォッチリストに入れ、半分本気半分冷やかしで片っ端から高値更新に絡んでいって、最終的に私が落札してしまったのは東芝のDynabook SS 3480です。薄型のB5モバイルノートで、CPUはP3-600です。HDDが無いそうですが、手持ちがあるのでよしとします。問題は、FDDもCD-ROMドライブも無いことです。ブートデバイス無し状態。WinXPを入れて使うつもりですが、こういうときはどうしたんだっけなぁ?今度のは壊れてないといいんですが…
このマシンについて調べてみると、2000年下期の企業向けB5ノートとしては結構評判がよかったことがわかりました。と同時に、メモリがSO-DIMMではなく、Micro-DIMMなるものが使われていることもわかりました。上限が192MBというのは知っていたのですが、まさかメモリまでがより小さいサイズのものだとは知りませんでした。これは大きな誤算です。安く手に入ることを祈るしか有りません。また、OSインストールなどに使う専用のCD-ROM兼ポートリプリケータは、希にヤフオクでも見かけますが、結構な値段のようです。素直にPiccoloを新品で買ってしまえばよかったと、今更ながらに後悔しているのでした…
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