PresarioにW2Kを入れました

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

 WinXPとは激しく相性が悪かったようですが、W2Kは10時間経った今も元気に動作しているようです。本当なら、10時間動いたくらいで喜ぶな!っていうレベルですが、XPを入れていたときと比べると全く別のマシンのように思えてしまいます。ターミナルサービスを動かして、会社からリモートデスクトップで繋いで頻繁に確認していますが、かなりサクサク動いてくれています。XPの時と大きく違うのは、B's Recorderがインストールされていないことくらいでしょうか。調べていないので詳細はわかりませんが、焼きソフトはカーネルに悪さをする可能性も否定できませんから、それが影響していた可能性はあります。
 何とか調子が出てきたところですが、既にヤフオクでは入札もあり、手放しモードに入っています。代替のノートも物色中ですが、今のところ最有力候補はOpera Piccoloでしょうか。ハーフハイトのメモリ以外はパーツも全部そろっているので、ベアボーンで買えば安価に仕上がる予定です。Socket 478に対応したモデルもありますが、やりたいことと発熱量などを考えればこれで十分でしょう。画面が無くても、殆どの場合はターミナルサービスでの操作になると思うので、直接接続された画面は不要です。
 ターミナルサービスといえば、日本語版としては提供されていませんが、PocketPC用のターミナルサービスクライアントがUSのWindowsCEのサイトで公開されています。試しに使って見たのが以下の写真です。だいぶ窮屈そうですが、サーバーのログオン画面が出ました。元々はハンドヘルドPC用らしく、キーボードが無いタイプのWindowsCEは対象外だそうで。サーバーが生きているかどうかを調べるくらいならできますかねぇ。
PocketPCでターミナルクライアント