Xiaomi 14 Ultraに乗り換え

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2月のワールドプレミアでは販売地域に日本が入っていなかったので、13に引き続き14も日本は除外かと思ってましたが、5/9の新製品発表イベントで5/16から日本で販売が開始されるとのことで、グローバルモデルを買おうか真剣に悩んでいたこともあって国内モデルに飛びついてみました。
やはり安く買いたいので、日本通信SIMの回線をIIJmioにMNPして最安値での24回払いです。

OPPO Find X3 Proをあと2年は使おうと思っていたところにこれが来たので、正直想定外というのはありますが、また、いろいろ処分して補填していくしかないでしょう。5/16の朝イチでMNPワンストップで手続きして、届いたのが20日昼でした。

xiaomi14ultra1.jpg

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Amazonで買うと、おまけのフォトグラフィーキットと本体がバラバラで届いたりするらしいですが、IIJmioの場合は大きな箱の中にXiaomiの箱が入っていて、その中にフォトグラフィーキットと本体の箱が入っています。

買うか買わないかは別として、先にアリエクでシリコンケースを2種類と保護フィルムを買っておいたので、箱から出すなりケースに入れます。
普段使いでフォトグラフィーキットを付けることはありませんが、せっかくオマケでもらったのでつけてみます。
カメラと比べたら薄っぺらい板なので、若干握りやすくなる程度の変化でしかありませんが、無いよりはだいぶいいと思います。撮影に集中できるというか。見た目のインパクトも凄いです。

肝心のカメラはというと、上が14 Ultraで下がPixel 7aですが、下はいかにもスマホの写真っていう手前も奥もはっきりした写真なのに対して、上は被写界深度が浅い、ちゃんとカメラで撮影した感のある写真になっています。
適当に撮っても、ちゃんと狙ったとおりにピントが合えば「それらしい」写真になりそうです。

xiaomi14_pixel7a.jpg

スーパームーンというモードがあって、これを使うとスマホだけで月がここまで撮れます。
くっきりとはいきませんが、ここまで模様がはっきり撮れるスマホはそうそう無いでしょう。

xiaomi14_supermoon.jpg

マニア界隈はかなり賑わっているようですが、のんびり触っていくつもりです。