よくよく考えてみたら、うちって滅茶苦茶無防備だなーと思って、普段開けっ放しになることが多いガレージとか、そもそも玄関前の敷地に誰が入ってきてるのかを見ておきたくなって所々にカメラを設置し始めました。
特に玄関前の敷地を撮影しておくにあたって、カメラの給電とネットワークへの接続が問題になるわけですが、tapo C420は1回の充電で180日待機するようだったので、日数は盛ってあると思いつつも買ってみました。
また、基本ねじ止めが必要なカメラばかりの中で、土台になるパーツとカメラ本体も強力マグネットで取り付け可能ということなので、加工が最小限で済みそうだというのも理由。
本体はバッテリーを内蔵しているために結構重いものの、マグネットがものすごく強いので取り付けに不安はありません。
ただ、壁にボールマウントの土台をねじ止めするか、マグネットの土台がくっつくような鉄板を壁に貼り付けるかが悩みどころです。方針としては、壁に鉄板を固定して、今後カメラを買い替えるときは鉄板側の加工で行こうかとは思ってます。
イメージ的にはこんな写り。悪くはないんですが、推奨される取り付け高さよりも高いので、範囲内に人がいても起動しないことがあります。その一方で、車道は検知範囲から外しているのに、車が通るだけで起動してしまったりしてバッテリーの減りを早めているようです。
70%くらいは撮影できているような感じで、家族の出入りがあるにもかかわらず録画されていないこともそこそこあります。
出先から誰が来たかをある程度見えるので、無いよりはいいかなといったところ。
コメント