なんとなくメルカリを眺めていたら、7,000円で売られていたデッキセーバー付きのMaschine MK2が1,000円引きになっているのを見かけました。Maschine MK2って10年以上前に出た機種だけど、こないだ手放したMK3と比べて、自分が使いそうな機能はさほど変わらないという印象です。
MK3のオーディオI/F機能も別に不要だったし、液晶はカラーでもっと情報量が多かったから見やすかったけど、エクスパンションキットをロードして演奏するくらいだったらモノクロで十分。
パッドはカラーだから、そこはMK3とさほど変わらないし、リボンコントローラーなんかも無くて平気。幸い、なぜかMaschineのライセンスはまだ持ってたので、ソフト無しでもオッケーです。
それどころか、MK3には着せ替えフェイスパネルが無かったけど、MK2のカスタムキットは探せばまだあるし、着せ替えができるのもメリットといえばメリット。
DELL 7920にSound BlasterX AE-5を取り付けてドライバーを入れるだけで、メーカー純正ドライバーがASIO対応というのも嬉しいです。ArturiaのMiniFuse2を未開封のまま持ってるんだけど、サウンドカードでASIOに対応してるなら、それこそオーディオI/Fをいつ使う日が来るんだろう?って感じ。
そんなわけで、6,000円でばっちり動くMaschineを手に入れたのでした。
Maschine MK2が届くまでの間、ヤフオクで見つけたカスタムキットのデッドストックも購入。出品者はミュージックハウスフレンズでした。PayPayポイントやクーポンのおかげで550円くらいしか払ってないはず。いざ届いてみたら本当に未開封品で、完全なデッドストックもの。
早速パネルを交換して、ブラック&ゴールドなMaschineの出来上がり。カッコいい!
安く買えたと思って満足してましたが、いざヤフオクで落札相場を見てみたら、フリマで買ってしまったことでかえって高かったらしいことが発覚。ゴールドのやつなんて、特別カラーだから本体ごと金色で、それなのに6,000円よりずっと安いって。。
一応デッキセーバーと元箱付きで買ったけど、デッキセーバー付いてても6,000円より安いのもあった。
まぁ、損した気にはなってないからいいですけどね。要は「よく調べましょう」ってことですね。
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