本当に何も考えていない家族ですみません。
ほぼ手ぶらでお寺に出向いてしまい、線香もろうそくも、花もお供えも酒も、なーんにも持たずに体一つで行ってしまいました。
なので、全部お寺にあったものをお借りしての納骨となりました。
本当にごめん、親父。
東北のお墓は骨壺を納めるタイプではなく、お墓の下が空洞になっていて、骨をそのまま散骨するタイプが多いんだそうです。
土に還るという考えなんだとかで。
なので、父の遺骨をザザーと墓に作られた穴に流し込む様は衝撃的でした。
当然、墓の中には祖父母や父の弟だった水子のものも一緒に混ざっているような感じです。
これで一区切りつきました。気持ちが整理できるにはまだまだかかりますが。
年末は外食どころではなかったので、山形に来て初めて大南軒に行かなかったかも。
なので、今回は大南軒でごはんを食べました。
今となってはデカ盛りの店というには物足りないかもしれませんが、十分デカ盛りです。
凶悪な量の揚げ焼きそばを注文しました。
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