こちらに滞在できる期間も限られているのと、何より、親父より年上の叔母が一緒なので、叔母の都合に合わせる必要もあって、自分が良くてもいつまでも居るわけにもいきません。
この冬の間の雪のことだけは近所のシルバーの人にまかせて、東京に戻ることになりました。
この雪囲いも、親父がこの冬を越すために秋に一人で準備していたものです。
その様子を思い浮かべると、本当に辛くなります。できればこの場所を離れたくない気持ちでいっぱいです。
山形新幹線なので特に乗り換える必要もなく、ずっと座っているだけで東京まで行けます。
大宮あたりだったか、新幹線の窓から見えた夕日と富士山がとても綺麗でした。
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