HUAWEI P20 Liteのフレーム付き液晶画面が到着

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7月にPayPayフリマのクーポンを使って3,000円で手に入れたHUAWEI P20 Liteだけど、アリババに注文していた液晶取り付け済み本体フレームがようやく届いたので中身を移植してみた。
いつものことだけど、一番大変なのはバッテリーを剥がすこと。今回もホントに大変だった。


P_20200828_185616.jpg しかし、バッテリー以上に厳しかった伏兵がいた。
それは、ボリュームスイッチ。
このスイッチはフレーム内の隙間に差し込まれている薄っぺらいフラットケーブルみたいなやつで、フレームにはいろんなものは貼り付け済みなのに、スイッチだけは付いてないという謎の一品。
そもそも、移植元の本体にはスイッチが貼り付けられていて剥がせないので、実際には、フレームを買うならスイッチも同時購入が必要と思ったほうがいい。YouTubeの動画を見ていると、するっと剥がして移植してるけど、実際には有りえないと思う。剥がすことができないし、挑戦してもフラットケーブルを切るのが関の山。部品代は55円くらいなので、ケチらないで買うことをお勧めする。

色々あって、作業は途中で止めざるを得なかったんだけど、届いた液晶の状態を見て愕然とした。
一見大丈夫そうに見えるものの、、、

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分かりやすさのためにコントラストを調整すると、画面下端の輝度むらが酷い。
ちょっとこれはと思ったので、店と交渉して返品することになった。
Eパケットライトで送料が600円ちょっと。2,100円の買い物に600円の送料を払って返品しても全然うま味はないんだけど、全額捨てるよりはいいだろう。日本人はいつも泣き寝入りすると思ったら大間違いだ。

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ということで、フレーム付き液晶自体も買い直しが必要になって、修理自体が振り出しに。