ZOOMのZFX Plugin(S2t)を激安でゲット

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
美容院の帰りに久々にトレファクに寄ってみたところ、多分、ずっと前からあったんだろうけど興味が無くて何も情報を持っていなかったZOOMのギタリスト用オーディオインターフェイス ZFZ Pluginが1,480円で売られているのを発見。
そのほか、これまで無かったGibraltaのドラムペダルが3,980円で売られてたけど、ネットで相場を見たら微妙だったんでスルー。綺麗に塗装し直しても、全然儲けが出なそう。

20190429_082356_HDR.jpg で、ギタリストでもないのになんでS2tなのかっていうと、単に、安いUSB接続のオーディオI/Fを探していて、RolandのV-Studioの値段が相場的に安かったんで、その流れで調べていたときに見つけて知識だけはあった。ただ、これってメーカーから64bitのASIO対応のドライバーが出ていないという残念な一品だったんで、買うことはないだろうなという、除外リストの中に入れていた品でもあった。
でも、中に真空管が入っていたり、ギターアンプっぽい雰囲気のある見た目は魅力的だな~ってのはあって、それが1,480円だったらドライバーのことはあとで試行錯誤するとして、まずは買ってみようかなと。
前面の窓からオレンジの真空管の明かり。ただ、ギターなんかをつながないと、真空管を使った音にはならないっぽい。

20190429_082439_HDR.jpg

上部の通気口からも真空管が見えて雰囲気抜群!
20190429_082425_HDR.jpg

問題のドライバーに関しては、単なるオーディオI/FとしてならWindows 10の標準のドライバーで音が出る。ASIOに関しては、ASIO4ALLの世話になるしかない。逆に、それだけで不通にサンプル数128くらいまで下げてもノイズが乗ることもなく綺麗な音が出てくれた。
結果、こんないいものが1,480円とか、モノの価値わかってなさすぎでは?みたいな大当たりだった。

んで、既にオーディオI/FとしてMaschine MK3があるわけだけど、これを買ったことで、もう1台の24時間動かしてるマシンでもキーボードを繋いで演奏できるようになった。練習するためにPC一式の電源を入れるっていう手間が大変だったけど、常に動いているマシンで音が出せるとホントに楽ちん。