来年2月に舞台の撮影があるんだけど、引きの映像は途中で止まらなければそれでいいので、そこは放置でいいとして、自分はステージ上の演者を寄りで追ってみようかなと。上手下手から固定カメラで撮ってもいいんだけど、なんか味気ない気もするんで、片方だけでも人間が追ったほうが面白いに違いない。
勉強のために、衛星波で方法されている舞台の映像なんかを見ていると、ああいうスタッフも機材も豊富なものは、両サイドからしっかり追ってる。そのほうがプロっぽいし、臨場感もあるなと。
となると、今持っているVelbonの安いオイルフルードのビデオ雲台だとスムーズさがいまいちだし、三脚そのものも信頼性がちょっと足りない気がしてきた。で、一カ月以上ヤフオク、メルカリで探しまくってたどり着いたのがLibecのTH-Xの中古品。
となると、今持っているVelbonの安いオイルフルードのビデオ雲台だとスムーズさがいまいちだし、三脚そのものも信頼性がちょっと足りない気がしてきた。で、一カ月以上ヤフオク、メルカリで探しまくってたどり着いたのがLibecのTH-Xの中古品。
TH-Xは2017年に出たばかりのLibecではエントリークラスのモデル。ただ、4kgまでのカメラに対応できるし、マンフロット互換のプレート、スチル用の三脚にも取り付けられる底が平らなボール形状などなど、軽いデジイチやパナソニックのFZ系なら十分すぎるスペックだ。
全高は155mmくらいだったと思ったけど、動画用の三脚だから、カメラがのぞき込めないくらい高い位置にあっては意味がないし、この高さだとカメラが大体目の位置。十分に高い。
中古とはいっても、三脚は十分に綺麗で、ケースもちゃんとついている。もちろんプレートも。
3本の脚がバラバラに開かないようにまとめる金具も健在。ただし、ゴム脚の中には金属のとがった脚は入っていない。
3本の脚がバラバラに開かないようにまとめる金具も健在。ただし、ゴム脚の中には金属のとがった脚は入っていない。
エントリーモデルだけど作りはとてもしっかりしているし、拡張性もそこそこあるから、末永く使えそうな気がする。
コメント