10コアXeonその後

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どうにかこうにか動き出しはしたものの、やっぱり微妙。。。
安定するまではケースに入れられないんで、しばらくは木の板の上で動かすことに。

今さらながら気づいたのが、32bitのPCIスロットがないということ。
TVチューナーがPCIバス用だから、PCIスロットが無いとチューナーの買い替えが必要になっちゃう。
うーん、安い買い物じゃないし、ゼロから設定しなきゃいけないから、できれば買い替えたくない。

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一応、動くには動いてるんだけど、、、やっぱメモリが少なすぎる。

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そもそも、なんでAMD FX6300からXeonに乗り換えようとしているかというと、普段仕事で会社から自宅の検証環境にアクセスすることが多くて、そのときにもっとVMを快適に使えたほうが便利だから。
さすがにAMD FXだとコア数が少ないし、扱えるメモリも少ない。
組んでから5年以上経ってるし、ぼちぼち交換したほうがいいかなと。

動きはしたものの、BIOSを最新にアップデートできない問題が解決できず、このマザーボードを使っていける気がしなくなった。
ということで、壊す前にさっさと売り払うことを決めて、オークションやフリマサイトで買える中からSupermicroのX9SRAに決めて即買い。
このマザーボードの凄いところは、PCIスロットがあるのはもちろん、メモリーとして、DIMM, RDIMM, LRDIMMのDDR3が使えるところ。
LRDIMMだったらトータル512GBまで載るらしいけど、現実的には、16GBのRDIMMを8枚載せて128GB構成かなと。
あと、チップセットがサーバー用のC202チップセットなんだけど、チップセットだけで6GBのSATAが2ポート、3GBのRAID対応SATAが4ポートあって、それにSASのコントローラが載っていて、それも4ポートある。SASのディスクを買うかというのはさておき、Supermicroはラックマウントやブレードサーバーを出しているメーカーだけに、企業向けと同じような構成で使えるところも目的と合ってる。

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