マザーボードを壊してからというもの、ケースに入れるのが怖かったんだけど、とにかくそーっと慎重に入れてみた。
そもそも、普通に扱っていれば壊れるはずはないんだけど、あれは一体なんだったのかと。
リソースモニターは御覧の通り。スレッドが20あるから表示しきれない。
Supermicro謹製のSuperDoctor 5もインストールして、Intel RSTeの管理ツールでRAID 5のボリュームを表示したり、いかにもサーバーですよ~って感じのデスクトップ。
おおむね動作は良好なんだけど、1点、RAIDの挙動だけはひっかかる。
無応答のまま、最長で12時間くらいレスポンスがなくなることがあるんだよね。
こればかりは解消させる方法がわからない。
ので、RAID5は近々やめるつもり。6TBのディスクを新たに買ったので、それと3TBのディスクでRAIDの中身を分散させて、RAIDに使っているディスクはReadyNASの4ベイモデルが手に入ったら、そっちでRAIDを組もうかなと。
ディスクの挙動に少々不安はあるものの、VMを動作させる環境としては快適そのもの。
なんといっても、1台に16GBくらいメモリを割り当てても全くパフォーマンスが落ちないのがいい。
あとは、夏場を空冷だけで乗り切ることができるかどうかだな。
完成させるまでにかかった費用をまとめようかとも思ったけど、ばからしくなるくらいかかってるからやめたw
さすがに10万円は使ってないけど。
コメント