なんかWi-Fi掴まないな~と思って、再起動したところ、それを最後に画面に何も表示されなくなった。
やったのは再起動だけ。
最初は完全に壊れたんだと思ってたんだけど、ボリュームボタンを押すと、音量を表すチャイムが鳴っていることに気づいた。要は、死んだわけじゃなくて、画面に何も表示されなくなったということのようだ。
でも、microHDMIのケーブルを持っていなくて、画面が消えているだけで本体は生きていることが確認できなかったんで、急いでAmazonに注文して入手したところ、確かにテレビに繋げば画面は表示された。ただ、マウスをつないでいないので、画面のどの位置をタップすれば操作できるかは手探り。
しばらくいじっていると、起動時に出ていたはずのTECLASTの会社のロゴが出る代わりに、こんな画面が一瞬出ていたことに気づいた。EFILINUXという見出しとともに、よくわからない数字が毎回変わる。見るからに、OSのパーティションに何かダメージがあるような雰囲気。
もしかしたら、それが原因でディスプレイのドライバーがロードされなくなっているのかもしれないと思ったけど、工場出荷時の状態に戻しても何も変わらなかった。
万策尽きたと思ったので、仕方なくGeekBuyingのサポートに再度連絡して返事を待った。
数日して返事が来て、このブログの手順でファームを再度書き込んでみてどうか?ということが書いてあったので、タブレットのストレージの全パーティションを初期化して直ることに期待した。
マニュファクチャリングフラッシュツールというタイトルの通り、タブレットを出荷するときにフラッシュにイメージを書き込むツールのようだ。
作業自体は20分程度で終わり、電源を入れなおしてみたところ、、、
何も変わらず。
起動時に表示されていたEFILINUXの表示はなくなり、TECLASTのロゴが表示されるように復旧できたものの、画面が真っ暗なのは以前と変わらなかった。ハード的にダメなのかもしれない。
仕方がないので、週明けにEMSで再度送るしかなさそう。送料1,600円を返金してもらえないものか交渉したいけど、それは送ってからの連絡にするつもりだ。最初から返金をせっつくと印象悪そうなんで。
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