F450クローンの組み立て 4日目

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飛ばないというのはさておき、最後の残件は腰下と腰上の連結。

そのまま取り付けられるわけではないので、塩ビ板なりを加工して連結する部品を作る必要がありそうなんだけど、手書きで図面を書いたり、手で位置決めするとズレるんで、フリーの2次元CAD Draftsightを使ってプリンターで実寸印刷してみた。

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穴をあけるポイントにリーマーで深く印を付けて、ハンドドリルで3mmの穴を開けて完成。

スキッドと板をネジ止めしてから、コプター本体の下の板に空いている45mm四方のネジ穴を使って板と本体を固定。ただ、間に5mmくらいの隙間があいてしまうんで、そこは予め買っておいた硬いスポンジ状のクッション材をカットして挟み込んだ。(写真では基盤の下が空洞になっているけど、最終形はスポンジで埋め尽くされている)

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軽く締めて全部が固定されたのがこれ。ようやく全部が繋がって空撮ドローンらしくなってきた。
ただ、バッテリーもカメラもテレメトリーも載せない状態で結構重たい。全部載せたら2kgくらいになりそうなんだけど、こんな重たいのが浮くの?

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Tポイントカードの部分もいつか作り直したいなw