中華タブレットを中国に送って修理してもらう

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中華パッドを修理するとか、ケチすぎだろ!って話もあるかもしれないけど、15,000円くらいしたんだし、せっかくのRetinaディスプレイだからもったいない。

GeekBuyingは1年保証があるって言ってることもあるんで、中華パッドの修理依頼を経験してみることにした。

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GeekBuyingのAfterSales Supportからもらったファイルには、受け取り時に税金が発生しないように色んな指示があるので、それに従って送ることになるわけだけど、追跡番号が必要らしいんで必然的にEMSのような方法になる。FedExやDHLのような超高速なサービスは税金を取られるから受け取れないとのこと。

まず、修理してもらうタブレットを梱包する。適度に厳重に、適度に簡素に。
重量が増えると送料も増えるし、どのみち壊れているんだから、割れたりしなければどうでもいいかなと。

送る封筒は郵便局でタダでもらえる。
クッション封筒はA4サイズの紙が入るくらいのクッション入り封筒なので、大概はこれで足りるだろう。正規の梱包材が無料ってのは大きいね。宛名のラベルは、中身が書類か物品かで違うから、忘れずに物品用ラベルをもらっておく。
郵便局のサイトにある例を参考にラベルに必要事項を書く。
送り先が中国の場合は別途インボイスを書く必要があるんで、これは発送するときに窓口でもらうか、予めインボイスの用紙をもらっておいてもいいかも。

TECLAST X98 Air IIIは重量が600g弱。中国、広東省深センまでの送料は1,680円だった。
思ったほど高くはないけど、気になるのは復路の送料。無料の国際小包か何かで送り返されて来るようだと、手元に戻ってくるのはいつになるのか。。。

6/30追記
日本から送るEMSは早い!一昨日の朝郵便局に出してきたものが、2日後の午後には配達済みになってる!!
まぁ、深センって広東省広州の空港のすぐ近くだから、飛行機さえ着いてしまえば通関してあっという間に配達されるんだね。このペースで戻ってきてくれると嬉しいんだけど。。。

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