予報通り、金曜は雨だったけど、土曜日はどうにか曇りで持ってくれた。
席も絶妙なポイントに確保して、初めての中学の体育祭を楽しみましたよ。
娘はというと、体育祭の実行委員に立候補したらしく、競技と並行して裏方の仕事もやっていた様子。
中学の体育祭ともなると、小学生の運動会みたいなお遊戯的な要素はなくなって、闘争心むき出しだし、プログラムもサクサクとテンポよく進むんで、見てるほうも楽ちん。親もがっついてないから、開会式に間に合うようにさえ行っていれば、かなりいい席を確保できた。
種目のほとんどが走ることなんだけど、午前中最後の部活対抗リレーは、ちゃんと走る「ガチ部門」と、文化部を交えたパフォーマンス部門の男女に分けてあって、自分たちで面白くしようっていう工夫があるところがいいね。中途半端に競うこともなく、自由奔放っていうか。
娘はリレーの選抜で、クラスの女子でも学年選抜でも走ったんだけど、惜しいところまではいったんだけど、1位にはなれなかったみたい。
体育祭の結果は、競技中から明らかに赤の圧勝という気配で、実際、他のチームに大差をつけて赤が優勝した。来年はもうちょっと盛り上がる戦力バランスだといいね。
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