1月にMR-OPTG5に交換したばかりなんだけど、ここ最近DHCPサーバーの挙動があやしい。IPアドレスが取れないことがあるみたいなんだけど、リーステーブルを見る方法が無いから、実際どうなっているのかさっぱり。。。
当時としては鉄板ルーターって言われていたほどの機種だけど、いかんせん設定ツールの機能がショボすぎて、表示できる情報は少ないし、設定もわりとざっくり。なぜ簡易DNSサーバーなんて機能が付いているのかと。
こうなったらルーターを変えてみるしかないわけで、ヤマハの現行機種NVR500の中古を買おうかどうかで散々悩んだ結果、高いお金を出して失敗するわけにもいかないから、まずは1世代前の機種でヤマハのルーターの使い勝手を体験してみることにした。RT58iはヤフオクで1,500円。OPTG5が1,700円だったんで、さらに安い。
金曜に落札して、日曜着。あっという間に届いた。出品者の方、ありがとう!
で、早速現状の設定をRT58iに移してルーターを置き換えてみた。
設定画面は今風で綺麗になってるし、なんつってもtelnetとSSHのコマンドラインが使えるのがいい。設定のUIにない機能はコマンドでいじるんだけど、ネットに情報が多いから困ることは無い。実際には、ブラウザーのUIからもコマンドが打てるから、同じネットワークから管理するならtelnetすらも要らないんだけどね。
ポートこそギガじゃないけど、機能としては大満足。OPTG5で見られなかったDHCPのリーステーブルもshow status dhcp summaryコマンドで見られるし、変なリースのされ方をしていたらdhcp manual release <IPアドレス>コマンドで解放も簡単。
あとは安定して動いてくれることを祈るのみ。屋根裏に設置してるんで、動かなくなった時に電源を入れなおす手間が結構大変なんで。調子よかったら、NVR500が安くなったころに乗り換えようっと。
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