買ってから4年くらい経つと思うけど、これまで拡張音源ボードTDW-20をeBayでアメリカから取り寄せて追加した以外は基本セットのまま使ってきた。別に上手になったわけでもないし。
でも、春先にタイヤを買ったり色々な買い物でもらったTポイントが次々に振り込まれてくるんで、その使い道として、いつかは足したいと思っていたスプラッシュシンバル用のCY-5の購入に踏み切ったというわけ。
これだけ揃って、しかも新品で5,555円だった。(プラス送料)
入門モデルのハイハットとして付いていることが多いためか、シンバルとはいっても、グラグラしないように上下で挟み込むタイプの部品がついてくる。なんかちょっと雰囲気出ないような気もするけど、そもそも電子ドラムなんだしね。
サイズ的にはこんな感じ。まだ叩かれていないからピカピカ。
取り付けるためにラックを一部バラしたんだけど、それがえらい苦労した。なんつっても、ラックを固定しているドラムのヘッドを固定しているのと同じネジがものすごい硬さで締めてあって、それを外すのにAmazonでPearlのドラムキーを買ったんだけど、3本ゆるめたところでチューニングキーが割れてしまったり。本当だったら、全部のネジを緩めてから軽めに締めなおそうと思ってたのに、そのためにはまたチューニングキーが必要という、、、(V-Drums純正のはとてもひ弱な作りだから、そのために壊したくないし)
そんな苦労の末に取り付けたのが以下。どこが好みっていうのはなかったんで、ひとまずタムの間に付けてみた。ケーブルをAUX1に接続したら、もともとAUX1にスプラッシュが割り当てられているのかわからないけど、最初からスプラッシュの音が出た。ん~、いいね~
で、全体の半分くらいをバラしたんで、そのついでに、去年全部のパッドのコーンを交換して、最後までやらなかったバスドラのコーンも交換した。
元々付いていたコーンはスカスカ。割りと強めに踏まないとしっかり鳴ってくれていなかったのが、コーンが元気になったお陰で軽く音が出るようになった。素材も昔とは違うし、あと何年かは安泰だろう。
コメント