Buffalo WZR-1166DHP2を購入

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いつか子供にネットワークを自由に使われる日が来るだろうと思うと、せめて自宅の中くらいはなんとか規制しないとな~という考えもあって、ペアレンタルコントロール可能なルーターを買おうと思っていた次第。

とはいっても、家には11acに対応した高速なデバイスもないし、ルーターはこないだMR-OPTG5を買ったばかりだし、簡易DNSの機能はとても便利。はて、困った。。。

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性能と価格のバランスからいって、BuffaloのWZR-1166DHP2あたりがいいと思ったんだけど、ペアレンタルコントロールの機能はルーターとして動かさないと使えないんで、アクセスポイントとして使ったら意味が無い。

そうなると、MR-OPTG5にカスケードする形でルーターとして繋ぐしかないわけで、でも、それはそれで有りなのかな?という気もする。簡易DNSって便利なんだけど、上位機種にしか無い機能だからね。

安くても10,000円くらいしてたんで、全部の機能を使わないことを考えると踏み切れなかったんだけど、たまたまBuffaloダイレクトの中古品がAmazonに6,500円で出ていて、ギフトカード1,000円分の使い道に困っていたこともあって購入決定。マニュアル以外は全部そろっている中古品で、程度は「良」とのこと。ある程度使用感があるんだろうなと覚悟していたところ、届いたのは、無地の段ボールに入った新品同様の品物だった。箱が無地になっている時点でメーカーとしては良なのかな。

早速今まで使っていたルーターと繋ぎかえて、11aでつなげるものは11aのSSIDへ、2.4GHzの11nでしかつながらないのは11gのSSIDに繋ぎ替えた。11acで繋がっていないんだから体感速度は全く変わらないわけだけど、今までルーターとの相性に参っていたVAIO FitのIntelチップ(7260のシングルチャネルみたいなやつ)が安定して高速につながってるようなんで、交換した意味はあったみたいだ。VAIOのネットの切れやすさが一番イライラしてたから。そもそも、DHCPがまともに機能しなくて、いつもPIPAの自己割り当てのアドレスになっちゃって、最終的には自分でスタティックIP割り当てて対処しなきゃいけないようなやつだったのが改善されたのはいい。

あと、昼にダイソーに行く用事があったんで、噂の100円Lightning充電ケーブルを買おうと探してみた。でも、人気商品みたいで、棚にはケーブル無し。代わりに見つけたのはmicroUSB端子につなぐLightning互換コネクター。これも100円。なんか割高な気はしたけど、microUSBのケーブルが1本あれば、コネクターを繋ぎ替えてiPadも充電できるんだから、まぁ、これもアリでしょ。ケーブル見つけたら、また買えばいいわけだし。

ついでに、何に使うあてがあるわけでもない3mのLANケーブルも買った。こんなのが100円だなんて、すごい時代になったもんだな。もう、物を作っても商売になんてならないよ。

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