ついに家庭用精米機を買ってしまった

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米は実家からほぼ毎月送ってもらってるんだけど、玄米で送られてくるから、それを精米しに行かないといけないわけ。自宅のすぐ近くにコイン精米所があるんだけど、5kgの精米に100円かかるし、駐車場が1台分しか無くて、運悪く誰かが精米していると、近場をぐるーっと車で一周して時間つぶししなきゃいけなかったりして不便。それと、どんな米を精米しにくるかもわからないわけで、虫がついた米を持ってくる人もいるはず。

そういう不便さもあって、年に精米にかかるお金を計算したら、2年半に使う精米のお金で家庭用精米機が買えることがわかった。ならば買ってしまおうかと。

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買ったのは、山本電気の道場キッチンプロダクトのMB-RC23の黒。

道場六三郎プロデュースなら大丈夫だろう的な発送で安易に選んだ。色は念のため妻の好みで。

実際に使ってみたときの動画は以下をご覧あれ。

使ってみた感想としては、時間はかかるもののなかなかいい!

過去にお隣さんから象印の旧式の精米機を借りて精米したことがあったんだけど、結構むらがあって、玄米っぽいところがあったり白米のところがあったりして、家庭用の精米機にはいいイメージを持っていなかった。でも、最近のは違うんだね。米ぬかが凄いけど、無洗米は真っ白だった。これなら、食べる分だけを精米すればいいし、コイン精米の駐車場に入れなくて困ることもない。あとは2年半動いてくれれば文句なしだね。