Novation Launchkey 49

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動けば十分。壊れるまで使い倒す!

確かにそういうものは多いけど、価値がゼロになる前に乗り換えたいと思うものも少なくない。

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特に、流行り廃りがあるものは、誰も見向きもしなくなる前に、次のモデルに乗り換えないとな~って感じる。お金払ったものを、自分が燃えないゴミだったり粗大ごみの日に出す役回りにはなりたくないんで。

そんなわけで、年末にFirewire 410から22VSLに乗り換えて、今度はnocturn keyboard 49からLaunchkey 49に乗り換える計画を実行に移そうかなと。
幸い、nocturnはautomapのおかげでそれほど古くもなっていなくて、iOSと組み合わせて使うのは難しいかもしれないけど、まぁ、引き取り手はあるはず。鍵盤もFatar製で上質だし。

で、乗換先として目を付けたのは現行のLaunchkey 49。サイズ的にも機能的にも、本当なら37鍵のultranovaが欲しいんだけど、なかなかタマ数が少なくてどうにもならない。US出張でもあれば、そのときに中古を手に入れたいと思っていたけど、それも無くなったし。。。

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ということで、イケベの通販で特価販売されているLaunchkey 49を注文。Tポイントが5%付くんで、実質的な値段にするとなかなか安い。(でも、nocturn買った値段より高いけど)

さて、実際に届いたLaunchkeyをnocturnと比べてみると、、、

同じ会社の製品か、これ!?

っていうあまりの次元の違いに倒れそうになった。nocturnのキーボード良すぎでしょ。いや、それどころか、Launchkeyってもはや楽器じゃないwww 単なるスイッチ。タッチはスッカスカで、安いシンセよりずっと下。スライダーとノブも、完全に割り切った作りになっている。(RolandのPCR-50のスライダーを思い出すよ) ただ、おかげでここまで安い。それに納得がいけば買いだろうね。本体の重さはnocturnに比べて2/3くらいしかなさそうなんだけど、キーボードがいいからnocturnは重いんだな。ホイールでさえ、nocturnの方が断然しっかり作られてるよ。