大阪に出張してきた

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今まで本州で一番遠くに行ったのは京都までだったけど、ついに大阪まで行くことができた。

ホント、用事がないから行く機会無いわけね。観光に行くようなこともないし。。。

出張っていっても、大阪支社のメンバーと1on1するくらいしか特に用もなくて、半分旅行みたいな感じ。まぁ、行って直接話すことに意義があると思えば十分か。

大阪は東京よりも桜が遅いみたいで、今週末あたりが見頃な感じ。夜はちょっと寒かったかも。

仕事が終わってから、梅田駅前の豆一で一次会。普段食べないでいるから食べられないかと思ったけど、結構食べたかも。3月最後の金曜日ってことで、送別会が多いらしく、団体客の盛り上がりで会話がちょっと大変だった。個室のはずなのに。
やっぱ関西の方が居酒屋での話し声というか、そういうのは大きい気がするな。全員で盛り上がってるっていうか。東京は学生の飲み会でも無い限り、あそこまでは無いもんな。閉店まで居て、二次会はワインバーみたいなところへ。途中、宿泊予定の新阪急ホテルに荷物を置いて行ったんだけど、予想してた平凡なビジネスホテルとは違って結構でかかった。ワインバーも閉店まで居たと思ったけど、2時くらいで解散。飲んだような飲んでないような、、、薄着だったから寒くて、酔っ払うというよりも寒さを堪える方が大変だった気がする。

酔っ払って風呂に入るのは危険だと思いつつも、ホテルに着いたらとりあえず風呂のお湯をためた。暖まらないことには寝られそうに無くて。

翌朝はごく普通にブッフェスタイルの朝食。さすがに色々食べる気にもなれず、軽く納豆ご飯とおかずを少し。たこ焼きがあるところはさすが大阪。9時過ぎにはチェックアウトして、オレは自宅に直行、上司は途中京都に寄って観光していくとのこと。
チケットを買うために新大阪の新幹線きっぷ売り場で並んだところ、すぐ目の前には草野仁さんがマネージャらしき人と並んでいて、こんな人でも切符買うのに並んだりするんだな~と、意外さにびっくり。さすがに胸板の厚さは半端無かった。上半身丸太みたいだったし。
かと思うと、券売機で切符を買っている柳原可奈子も見た。人気商売だね、ちらっと見てただけなのに、用もないこっちを見てニコってしてから出ていった。どちらも、見ている間に誰からも声をかけられることもなく、関西の人ってもっと気軽に寄ってくるもんだと思っていただけに、それも意外だった。

春休みシーズンでどの新幹線も結構席が埋まっていて、新大阪からでも指定席買わないと座れないくらいだった。土曜日ってのもあったし。帰りは1人で帰ってきただけだから、何をするでもなくぼーっとしてなきゃいけなくて、何とも退屈な道中だった。

そんなわけで、初めての大阪はホントにとんぼ返りで、大阪に行ってきたな~っていう実感ゼロで終わった。デジイチ持って行ったのに写真撮らなかったし。