純正の2.3倍の3400mAhという容量を持つMUGEN POWERのHLI-IS12TXLを買った。期間限定セールとかで半額だったんで。(そもそも、定価が12,600円とか、そういう値段だった気が。。。そりゃ買えん)
もともと1460mAhで、配られてから1年半の今、2,3分の通話を1度でもしようものなら夜までバッテリーが持たないという状態。Bluetoothで音楽聞くにしても、家から片道聞いたら、会社で充電してから帰り道も聞く、みたいな使い方。
会社からバッテリーが配られるわけもないんで、同じ容量じゃ心許ないしと、自腹で大容量のを買ってみた次第。
さて、詳細はYoutubeで動画で紹介しているんで、ここではざっくりした写真だけ。
バッテリー自体の厚みが2.5倍から3倍くらいになるんで、背面のカバーがセットになっている。カバーは本体色同様3色展開で、透明なパーツを裏から塗装している関係か、表から見える色が結構違う。この写真だとわかりにくいけど、4枚目の写真はもろに背面のカバーの色が緑色なのがわかるんじゃないだろうか。
カバーの厚みが増した分、フラッシュとカメラのレンズも奥まってしまうわけで、フラッシュを光らせるとこんな感じになる。カバーが少し透けてるし。表面からの塗装じゃないから剥げる心配はないんだけど、防水じゃないから元の性能からは落ちるし、微妙にフィッティングも怪しい気がしなくもない。純正色と同じ色の樹脂でカバーを作るとコスト面から難しいのかな?
持った感じは奥行きが出た分持ちやすくなっている。スマホって薄さばかりを追求しすぎて、電話っていう本来の使いやすさはなおざりな気がするだけに、大きさには不満は無い。ただ、重量が元の重さよりも35gほど重くなるんで、電話自体がズッシリする。
本体の厚みはほぼ倍。携帯まもるくんのカバーも付けられなくなるから、何も保護するものもなくむき出しで使うしかなさそう。しょうがないっちゃしょうがないか。。。今までは本体横のボタンに手がぶつかることは滅多に無かったけど、カバーを付けないで使うと、結構横のボタンって手がぶつかるんだね。
あまりに背面がのっぺりしてるんで、何かインパクトのあるステッカーでも貼ってみるかな。
さて、どのくらい持ってくれるのやら。
追記。GPSとWi-Fiをオンにしたまま放置して、メールも通話も無しだったけど、50時間経過で70%以上残ってるらしい。Bluetoothで音楽聞いたときはかなり減りが早かったから、コンテンツ再生を繰り返してどうかを見ないと効果のほどはわからないかもね。
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