火曜日に届いていたけど、液晶保護フィルムも届いていなかったし、梱包も開けずに放ってあった。今日、BUFFALOの気泡ゼロフィルムが届いたんで、ようやく開けようという気になった。
さて、特に気になるのは箱破損品、返品不可という断り書き。一体どこが壊れているんだろうか?
答えは、
どこも破損していない
が正解。なぜか、うちに届いたものは箱のどこも傷ついていない完璧な新品だった!実際は全部そうなのかもしれないし、Tegra4が発表になったことで旧世代のCPUが乗った製品を処分する口実なのかもしれない。とはいえ、今でも十分に早いTegra3が乗ったキーボード付きデバイスがこの値段とは。
早速取り出してみる。正直シャンパンゴールドっていう色は好きじゃないんだけど、これしか選べないからしょうがない。
ヘアライン加工されているトップパネルは傷が付いてしまわないかが気になる。早くタブレット部分のケースを買わないと。別の言い方をすると、とても質感はよくて、iPadと並ぶくらいのレベルじゃないだろうか。ゴリラガラスは心強い。
キーボードとドッキングするとこんな感じ。完全にノートPC。タブレットが挟まれる部分にはベルベットのような起毛の布が張ってあるんで、傷は付きにくそうだ。でも、入れるときにシャキっていう音がするのはちょっと怖い。
キーボードは日本語キーボード。アットマークが右側にあったりして、かなり違和感がある。ついついSHIFT+2を押しそうになるんだけど。
もうすぐ去っていくiPad2と、HP DV6との3ショット。この時点ではまだ初期充電が完了していなくて、TF201の電源は入らない。
今回も液晶保護フィルムはBAFFALOの気泡ゼロ。なにやら、既に流通在庫しか残っていないらしく、Amazonマーケットプレイスで最安値だった村内で買おうと思ったんだけど、メーカー品切れとの返事が来たらしく、店側からキャンセルされた。しょうがないから、iPad2用に買ったのとほぼ同じような値段で購入。気泡は入らないし、画面の光沢は無くなってくれるしで好きな製品なんだけど、値段が猛烈に高いのが。。。
iPad2のときは苦労しなかったのに、今回は何度も張り直しさせられた。うっかりフィルムの裏側に触ってしまって手の跡が付いたり、張り直したと思ったらホコリが入っていたりで。
で、充電が終わったら早速root化。ちなみに、今手に入るTF201のAndroidは4.0.3のICSで流通しているらしく、無線LANに接続していたら、ICSベースのアップデートの通知が来ていた。
ひとまず、Youtubeの情報を参考にICSでroot化を完了。さて、JBにアップデートして、rootの権限をリストアしようかなっていうときに、アップデートの通知がなかなか来ないという。。。JBに上げられるのはいつになるやら。
ところで、今回これが初Androidデバイスなんだけど、確かにiOSのぬるぬる感は全く無いね。画面をスクロールさせたときの見やすさもiPad2のほうが断然上だと感じた。
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