ヴェルファイアのシフトノブを交換

家族がラーメン食べたいっていうんで昼は横濱屋。多分食べ納めだろう。
何やら新しい「野菜たっぷりそば」なるものがあったんで、うっかり注文してしまった。

見た目が微妙で、味もマイルドすぎて印象に残らないラーメンだった。スープが肉じゃがの煮汁みたいで、めんつゆで作った?って思っちゃった。安さにつられたところはあるけど、これだったらにらもやしのほうがいいな。

夜になって、Amazonで買ったカシムラのレザーショートノブ KS-83が届いた。1,890円とか、そんな値段だったかな。

なぜ今更シフトノブを交換したのかというと、ヴェルファイア純正のシフトノブは、ねじ込み式のくせに向きがあるシフトノブで、使っているうちに緩んでもくるし、閉めすぎると斜めになってみっともない。斜めになってしまうところまで閉めこまないとクルクルしているのがホントにいやで、いつか向きが関係ないシフトノブに交換してやろうとずっと思っていた。
でも、なかなか値段と素材と見た目のバランスで決めかねて、探しては諦めを繰り返して今に至ったという。

でも、いい加減我慢できなくなって、もうこれでいいや!って選んだのがこれ。

アルミ削りだしとかカーボンとか、高級な素材のはいくらでもあるんだけど、内装の雰囲気を考えるとどっちも合わないし、基本的にはレザーかなと。下手にキラキラしてないほうがいいってのもあるし。

交換後はこんな感じ。レザーのステアリングとの相性も悪くないし、値段は安いし、良かったんじゃないかと思ってる。霜が降りるような寒い朝でも、金属製とは違って、レザーだったら許容範囲でしょ。
もうクルクルすることもなくなって、ホント気分よし。