会社に行こうとしたら、日通から着払い荷物の電話が来た。外に出てみると、何やらそれっぽい軽ワンボックスがゆっくり走っていて、しばらくして、ご近所の、同じ苗字のお宅の前で停車。案の定、「うちじゃありませんよ」的に日通の配達員の人が戻ってきたんで、「うちの荷物ですよね?」と関税800円を払って受け取り。
ということで、購入から16日で届いた。出品者から直接日本に送ってもらうことができればいいんだろうけど、待つことさえできれば、こういう買い方もアリかなと思った。
早速、箱の中身はこれだけ。スピアネットでは箱を開けてまでは検品しなかったと思った。
SAL30M28と交換して、、、NEX-5Nで撮影。
さすがにレンズ径72mmは大きい。ズームしなくても内蔵フラッシュは蹴られそうだ。レンズが630gもあるので、ボディの重さが完全に倍になる計算。総重量1.25kg!
コラかと思えるほどの長さ。うわさには聞いていたけど、ズームリングがとても重い。
「ふんっ!」って捻らないと伸び縮みできないというレベル。フォーカスリングはスカスカ。実際にどれだけMFを使うかはわからないけど、山をつかむには、もうちょっと回転する量が多いほうがいい気がした。まぁ、MF使うときはじっくり撮れるときだろうから、それほど問題ではないかもしれないけど。
レンズ内手ブレ補正については、屋外で歩きながら動画を撮影したりしない限りは有り難味って分かりにくいんだと思うけど、ボディ内手ブレ補正をオフにして、レンズのOSをONにすると、ボディ内手ブレ補正と同じだけの効果はすぐに出る。
そういう意味では、期待した効果を下回ることだけは無いようだ。
HSMなんで、当然モーター音は静かだし(Eマウントの純正レンズほど無音じゃないけど)、条件がよければフォーカスは耐えられるレベルで合う。でも、暗かったり、被写体によっては、散々迷った挙句に合わないということも少なくはない。これは以前D5000に18-125mmを組み合わせていたときの挙動とほぼ同じ。純正ほど気持ちよくはピントが合わないようだ。
このへんは想定範囲内なんで、我慢して使っていくしかないだろうな。
なんといっても、レンズ1本で全部済む手軽さが重要なわけだから。
先行して買っておいた激安保護フィルターは、当然ぴったり入るし、取り付け自体は何も問題ない。C-PLがワイドで蹴られるかどうかは週末に屋外で試してみることにしよう。開放での周辺光量不足がどの程度かも気になるし。
携帯性はいわずもがなだけど、D5000手放しても捨てずに取ってあったエレコムのZSB-SDG005BKにぴったり入った。新しくケースを買わなくても済むのは助かった。
昨日は風が強かったのか、自宅前の落ち葉が凄かった。
この砂利がどうにかなれば掃除もあっという間に終わるんだけどね。。。
玄関前をどうするかは近々打ち合わせするようだけど。
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