東海大八王子病院へ

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今後の治療の相談に、東海大学医学部付属八王子病院に行ってきた。

予約は13:30だけど、会社からすぐに行けるとも限らないんで、一日休みを取って、午前中は確定申告関連の用事をこなしたりするのに使った。

今日も心電図を取ったけど、今日は脈は乱れていなくて綺麗だったようだ。それでも、眠気が覚めないというか、待っている間頭がぼーっとしていた。血圧を測ったところ、上が100くらいしかなくて、普段と比べてだいぶ低い。どうも、120を切っているときはダメみたいだ、、、

低血圧の人って、平常時でも上が100未満だったりするけど、よく生きていられるもんだな。頭に血が巡ってこないと何も考えられなくなっちゃうよ。

予約が13時半だったのに、実際全部終わったのが16時過ぎ。待ったの何のって。で、治療の方法としては薬で発作を抑えるか、カテーテルアブレーションによって電気信号が伝わるポイントを焼いてしまう手術があるそうだ。いますぐ何かが起きるわけではないけど、血がよどむと、左心房の左心耳で血が固まりやすくなって、それが剥がれて動脈から脳に行ったときがヤバい。血の塊が脳の血管に詰まったら脳梗塞だ。
すぐにカテーテルアブレーションをするつもりはないけど、薬で抑えることに無理を感じ始めたら手術も考えないといけないかな。局部麻酔でやるっていうのが怖いけど。

で、帰り道の途中でハードオフに寄って、V-Drums用にキーボードアンプでもと思ったんだけど、キーボードアンプって中古でもあまり出てこないんだね。しょうがないんで、一番買ってはいけないと言われていた気がする、ギターアンプのジャンク品を買ってみた。YAMAHAのAR-1500っていう15Wのやつ。つまみにガリがあるらしく、それ以外は大丈夫そうだ。外観も傷んではいない。

早速繋いでみたところ、確かに、つまみの位置によって音が大小に不規則に変わる感じがある。ギターアンプなんで、ヘッドフォンで聴くような音とは全然違っていて、いまいち鮮明さに欠ける印象だ。でも、ヘッドフォンをしなくても音が聞けるっていうのが大事なわけで、これはこれでありかもなと思った。なんつっても、値段が1,500円だからね。

今までなんだかわからないでただスティックで叩いていた息子も、アンプから音が出るようになって、ドラムを叩くことがより楽しくなったみたい。