父がひとまず退院

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予定通り、、、というか、本当は午後に迎えに行こうと思っていたんだけど、11時ごろに電話が来て、もう請求書が全部届いて退院の準備が整ってしまったとのこと。

昼食が出るって聞いてたんだけど、急いで荷物をまとめて病院に行った。

2年前に息子が生まれて退院するときに大変だった記憶があったんで、会計やらで時間がかかるだろうと思ってたんだけど、会計も5分とかからずに終わってしまって、昼前に退院できるくらいサクサク進んだんだけど、12時を過ぎた頃に、看護師さんが昼食を持ってきた、、、

「どうしようかと思ったんですけど、、、」って。

妻も午後退院だと思っていたわけで、食事の準備もしてないだろうと思って、昼食を病院でとってから退院した。結局のところ、会計には昼食の分って入ってたんだか、入ってなかったんだか。
保証金として入れた額よりも入院費用は安かったんで(手術して3週間も入院したのに、2人部屋に入った期間があってこの額とはね)おつりが出た。老人医療費ってそんなに個人負担少ないんだっけか?

病院でパジャマを着ているときはいかにも病人って感じだけど、いざ着替えてしまうとスタスタと歩くあたり、回復は順調みたいだ。

「ひとまず」って書いたのは、3ヶ月か半年かは今後の検査で決まるけど、もう一度手術があるから。それまでの間は、腸閉塞にならないように食事に気をつけながら暮らさないといけないわけだ。

次の手術までこっちで療養すればいいのかもしれないけど、一旦帰って確定申告やらなにやらと用事がある時期なんで、しばらくしたら田舎に送って行くことになりそう。新幹線で帰ることになるんだろうけど、電車で帰省なんて15年ぶりくらいかも。現地ではレンタカー借りないとな。

これまで見舞いに一度も行っていない息子は、また家にじーじーが帰ってきて嬉しそうだ。