エスプレッソマシンが到着

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朝から外耳炎っぽい痛みが右の耳にあって、仕事中に突然刺さるような痛みを感じたりして我慢できなかったこともあって、早退して自宅近くの耳鼻科に行った。診断して貰った結果、喉の炎症の痛みが右耳に抜けているとのこと。ルゴールを喉の奥深くに塗りつけられて、「健康な人だったら染みませんよ」みたいなことを言われたんだけど、これがまた強烈に染みて、、、余計にダメージ食らった感じ。いてーよーーーー

んで、帰りがけにケーズデンキでデジタル一眼をいじってカタログ集めて帰宅。SONYって好きになれないブランドだけど、α55いーわ。感動した。けど、RICOH GXRにAPS-Cサイズのセンサーを使ったレンズユニットが出るから、そっちを見てからって感じ。どれだけ凄いカメラでも、大きいと使わなくなっちゃうんで、より小さくて、求める機能があるほうがいいってこともあるから。せめて、どっちかが動画で大きなアドバンテージを持っていればいいんだけど、αはセンサーのオーバーヒートで撮影時間がウルトラマン並で、GXRはAVCHDじゃないという噂。ダメダメじゃん。ケチって、Powershot SX40 HSってのも考えたけど、ぬめっとしたボディがねぇ、、、

さて、自宅にはエスプレッソマシンが届いていた。子供達が寝てからご対面。

今まで使っていたIncanto Digitalと同じような色だってこともあって、キッチンボードに乗せたときの見た目が全然違和感無い。いきなり溶け込んでるし。買い換えたっていう感じがしないのもどうだかね。

サイズも色も殆ど変わらないけど、性能は一気にアップした。作動音もアップ。EAM1500SDKはEAM3500の日本向け版っていうことで、若干デザインが違って、液晶に表示できる言語として日本語が選べるところが3500との大きな違い。それ以外は基本的に同じ性能じゃないかな。

早速ワンタッチカプチーノの威力を見てみたかったけど、そこは中古品。ちゃんと掃除してからにしよう。今日の所は、最低限エスプレッソがちゃんと出て、飲めるのを確認するところでやめておいた。

抽出時の音はホントにデカいね。Incantoは豆を挽いてからプレスするときの音が大きかったけど、DeLonghiは挽いているときの音が凄い。68dBとかいったかな。とりあえず標準の設定のままストロングで1杯淹れてみたけど、ストロングはさすがにキツいや。濃すぎて味がわかんない。レギュラーでもまだ濃い感じで、マイルドあたりにしたほうが良さそうだ。豆の減りも遅くなるし。

出てきたコーヒー(アメリカーノって言うべき?)は見ての通り細かなクレマがたっぷり。できあがりには文句なし。

ただ、マシンが中古だっていうこともあって、水のタンクにカルシウムのこびりつきが目立ったのと、除石灰のクリーナーが無いから、それらをどこかで手に入れないといけない。日本のDeLonghiのサイトではごくごく限られた部品しか扱っていないみたいなんで、タンクなんかは海外から買った方がよさそうだ。もちろんEAM3500用を。

あー、これでまた美味いコーヒーを手軽に毎日飲める生活に戻れる!一度使っちゃうとホント戻れないね。