金銭消費貸借契約完了

実際に執行されるのは10/31だけど、前倒しで今日終わらせることにした。

そのほか、今住んでいるマンションの完済のための事前手続きと、売却の仲介をしている不動産業者との打ち合わせ、最後は建設中の新居の細かな打ち合わせと、一日に4件も新旧の自宅のことで用事があるという、とことん忙しい一日だ。

まずは、完済の手続きをしに町田の銀行へ。
特にこれといったことは無かったけど、なぜか今更届出印の印影がぼんやりしていて照合できないとか。仕方なく、紛失の手続きをして、再度印鑑を登録し直した。何か意味あったのか、この作業?

手続きは11時くらいで終わって、次の用事が午後1時からだったんで、軽くジョルナの石橋楽器を覗いてから帰宅。時間が余っちゃったな~なんて思ってたけど、いざ自宅に着いたら12時くらいで、結局大急ぎで昼食をとってから12時半に出発した。

次は新百合ヶ丘の銀行で、ハウスメーカーのローン担当の人同席でローン契約。
金利が1.5%優遇されるんで、変動金利だと1%切ってしまう。でも、返済額は5年単位で変わって、元本と利息の内訳は4月と10月に見直しがあるから、都度、元本がどれだけ減るかが変わる(ってことかな?)。変動金利の利息の数字は魅力的だけど、元本を一気に減らすには繰り上げるしかないわけだ。
口座の開設から全ての手続きが完了するまでほぼ2時間。しまいにゃ、成績のために必要だからってことで、ローンカードまで作らされることになった。無害だからって、作ってしまう人が大多数なんだとか。一体、どうしてそんなことをしてまでサラ金を助けなければならないのか、不思議でしょうがないな。個人ローン担当の女性はひたすら「すみません」を連呼していて、詫びてまで必死に数字に食らいつこうとする意味がよくわからなかった。

この時点で15時過ぎ。自宅に戻って、16時半からマンション売却担当の不動産屋の担当者との話。雑談と10/31当日の流れについて話した。時間にして30分ほど。

最後は、18時から新居の販売センターで打ち合わせ。その前に、真っ暗で何も見えないかもしれないと思いながらも新居前を通ってみると、まだ外構屋さんが作業していた。期日が決まっているからなのか、真っ暗になっても煌々と照明を点けて作業している。かなり年配の人みたいだったし、一言挨拶しただけで、それ以上は声を掛けないでおいた。

今日の状況としては、バイクガレージと反対側の、車を停めるスペースの土間が完成していて、最後に残った中央のタイル張りの部分の作業中。

帰ってきてから写真をよく見てみたら、ドアの鋳物の飾りも付いていた。暗くてよくわからないから、明日、明るいところでちゃんと見てみよう。写真ではわかりにくいけど、階段の最上段は玄関ホールと同じタイルが貼られている。これが全部道まで続くわけだ。

新居の打ち合わせは細かなところばかりで、でも、実際に会って話をしないとどうにもならないものばかり。ここまできて、スッキリした解が出ないものもいくつかあった。大概は、土壇場で追加費用が出るような話ばかりなんだけど。お金の話はさすがに気が重いな。。。

自宅に戻ってきたのが夜8時。さすがに疲れた。