立面図が出来てきた!

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

今日は新居の打ち合わせと、11組目の内覧。

まずは販売センターに行って立面図を見せて貰ってきた。

立面図

線だけで描いちゃうと味気ないけど、これが一生掛けて買えそうな精一杯の家。これもまだたたき台で、今日貰った時点の立面図から窓の調整、色、サイディングの調整が必要なんで、実際にはもっと違った印象の家にはなると思う。
今日驚いたのは、元々片流れになる予定の屋根が、突然切り妻になっていたところ。あれ?って思ったら、屋根の傾斜の角度が法律に触れてしまうんだそうで、緩い片流れになって、サイコロみたいな家になるはずだったのが、えらい平凡な外観になってしまった。屋根が付いてしまうことでかえって見た目が悪いような印象さえ、、、四角ければ、意匠も割り切ったものにできると思っていたんだけど、屋根があると、シャッターの色なども含めて、考えられるパターンが増えすぎ茶ってね。どうしたらいいものやら。
ちなみに、シャッターは文化シヤッターのフラットピットで見積もりを依頼中。御前様も捨てがたかったけど、やっぱり見た目は重要なんで、オーバースライディングにすることにした。果たしていくらになるやら。

ただ、それも今のマンションが売れればの話。

楽しみな気持ち3割、マンションが売れなくて買えなくなるだろうなっていう諦めの気持ち7割といったところ。

前回の打ち合わせで、標準仕様で足りないと感じている窓の数を増やしたんで、実際に取り付けることになりそうな窓の大きさをモデルハウスで見て回った。新しく建った建売の家もあったんで、ついでに見せて貰ったりして。
打ち合わせをすると、いつも時間をオーバーしちゃうんだけど、今日も1時間くらいのつもりが、終わってみると3時間経っていて、急いで帰らないと内覧に間に合わないっていうほど。
大急ぎで帰って、昼食は部屋に臭いが残らないようにコンビニパンになってしまった。。。

今日のお客さんは若い夫婦。多分、まだ、どういうところを気にして見ていいかがわからないんだろうな。遠目にざっくり見て終わりって感じ。あとは、住環境のこととか、物件そのものというよりは、もうちょっと広い範囲の質問が多かった。

夜になって不動産屋さんから連絡が来たけど、昨日の1件目の親子は、まだ自分のマンションを売りに出したばかりで、それが売れないと買えないとのこと。だとすると、うちとは時期的にすれ違っちゃうから買ってもらえそうにない。今日来たお客さんは、他社の物件も含めてもうちょっと見たいということで保留。これも多分縁が無いんじゃないかと思った。
昨日2回見に来た家族連れは、これまたびっくり、想像もしない値段を提示してきた。はい、さよなら~ このマンションの坪単価を無視した値付けは今後のためにもならないんで、そんな無茶な値段ではうれませーん。

ということで、売れなくて買えないという話がより現実味を帯びてきた。
家族でこの先のことについて話したけど、期限までに売れなくて手付け金が返ってきたら、そのお金で海外旅行でもしちゃおうか!なんてのもアイディアとして出てきた。ホント、自棄にもなるよ。
明日は内覧無し。家族でケーキブッフェでも行こうかって話になってる。