今日は地元の建売を見に行った

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地元の小田急の建売を見に行った。
その前に、5月から販売が始まるらしい1丁目の積水の分譲を電話で問い合わせてみたところ、価格帯は6,500から7,500になるとのこと。恐らく、土地は50坪前後だろうし、まちなみ協定が変わって、今までよりもより条件が厳しくなるらしいんで、この物件は無しかな。

3DマイホームデザイナーLS3

たまたま予約がいっぱいだったらしく、営業じゃない、お茶くみをしている人に案内してもらった。
2棟見たけど、6,000万でこれかぁ、、、という内容。先に来ていたお客さんも、かなり速攻で帰って行った。

販売側もホントに案内するだけで、特に売り込むでもなく、そのうち売れるだろう的な対応だった。
周りが基本的に注文住宅だらけの立地なんで、いくら建築面積120平米とはいえ、激しく見劣りしてしまっていた。戸建てでLDKが13畳ちょっとって、厳しいよな。
ちなみに、誰かが買うわけだから、写真撮影は禁止とのことだった。

秋頃に5丁目の大規模な分譲があるらしく、そこも小田急(と相鉄不動産?)がやるとのこと。建売の街になるのか、建築条件付きの土地販売になるのかは聞かなかった。
なんというか、まだまだこの一帯はバブリーな流れが落ち着いてないみたいだ。

子供達が寝てから、今日も妻との協議。

実は、昨日の夜の時点で払える、払えないの話になって、定年後何年もの間ボーナス払いが組み込まれたローンをどうやって払うのかっていう話で燃え上がった。妻は払える気がしないという不安で頭がいっぱいで、オレとしては、今年は買い換えるための条件が揃っている最後の年だと感じたくらいで、そこそこいい物件が見つかったんだから、そこでいいんじゃ?っていうくらい。熱くなって説得できる気もしなかったんで、「じゃ、やめよう」っていうことになった。

でも、今日になってもう一度考えてみて、単に繰り上げ返済で期間を短くするだけじゃなくて、融資を2ヶ所に分けたりすることで、定年までに一気に返済するローンと、定年語もしばらく続くローンの組み合わせでいけないものかという話になった。そこで、昨日はキープしないで帰ってきた土地を、販売センターに電話して押さえて貰うことにした。
ひとまずそれで落ち着いたんだけど、より具体的なことを考えていくと、キープした物件だと、標準的なプランの32坪では、希望しているサイズの部屋を作ることは困難で、その上、オプションも全く選べる余裕が無いくらい金額がギリギリな感じ。逆に家のサイズを小さくして総額を減らす努力まで必要なくらいだ。

土地は確かに魅力的だけど、家が最低限ということになってしまうと、それは確実に後悔するだろうってことで、土地はキープした隣の区画に切り替えて、土地が安くなった分を家そのものに割り振って、サイズを大きく、オプションも可能な限り希望が叶うようにしてはどうかっていうことになった。
確かにそのほうが現実的だし、全てを手に入れることはできないんだから、土地の大きさは諦めるべきなのかもな。そうすれば、バイクのビルトインガレージもシャッター付きで付けられる可能性が出てくるし。

そんなわけで、明日改めて電話して、キープする区画を変更する予定。とりえずファイナルアンサーのつもりだ。今日建売を見てきて、うちは二人とも希望が通らない建売は我慢できそうにないのがわかったんで。
あ~、こんなときにPS2のマイホームドリームとかマイホームをつくろうでもあったらな。と思ったんだけど、やっぱ、時代によって色々違ってくるし、Amazon.co.jpのプライム会員無料体験がまた利用できるようだったんで、お急ぎ便でメガソフトの3DマイホームデザイナーLS3を買った。明日届くらしい。これで、もうすこしイメージが具体的になるといいけど。