もう一度モデルハウスを見に行った

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今日は、前回見に行ったときに頼んでおいた、今のマンションの見積もり依頼の結果を聞きに行った。

その後の区画の埋まり具合を見せて貰ったところ、前回営業の人がお勧めって言ってた区画は既に商談中になっていた。こういうのを見せられると気持ちが逸っちゃうね。

残っている土地

肝心のマンションの売却価格は、もうすぐ築6年だけど、購入時の価格からそれほど下がっていなくて、3社見積もりを取った結果、一番渋いところで1割安、高いところはほぼ購入時の価格でもいけるという結果だった。6年経っても殆ど値下がりしてないってのはかなり嬉しい結果だ。
足が出ちゃうようだったら当然やめるしかないんだけど、売却益が出るんだったら買い換えもだいぶ現実的になってくるな~

今日は、前回説明してくれた係長が接客で時間が取れないということで、兵庫から応援に来たという、見るからにサバンナの高橋の髪の毛が長くなったみたいな別の係長が改めてモデルハウスを案内してくれた。今日見て回るのは、具体的に買うときのオプションだとか、間取りだとか、ざっくりしたプランを立てるイメージ作りのためなんだそうだ。

って、買う方向で話を進めてる?

というか、売る側にしてみたら、より具体性を持たせて、買いたいのか買いたくないのか、はっきりさせたいんだろうな。購入に気持ちが傾けばラッキーくらいで。
別にうちが買わなくても、結構なペースで売れてるみたいだから、きっと誰か買うわけだし、大勢の中の一家族なわけだ。

じっくり3棟を見て回って、事務所に戻ってから用紙に希望を書いた。それをベースに、設計士の人が間取りの原案を作ってプレゼンしてくれるんだそうだ。そこで気持ちが固まったら申し込みにの手続きになるらしい。申し込みしたら、今住んでいるマンションの売却手続きを始めて、停止条件まで下げても買い手が付かないようだったら自動的に解約、、、手付け金は全額返金と。
販売会社の責任者の配慮で、申し込みしなくても来週まで土地を押さえておいてくれるっていう話だったんだけど、押さえておいてもらって安心するというよりは、もう買うしか無いんだっていう追い詰められた気分になることのほうが負担な気がしたんで、そこまではしてもらわないで、来週までに希望の土地が残っていて、こちらの気持ちも固まったら申し込むことにした。
キープするには手付け金を納めるしか無いわけだけど、その額を聞いて少々気持ちが委縮したってのもある。マンションのときもそうだったけど、実際に買うまでの間って、何だかんだとお金が必要だよなぁ。

そもそも、前回それほど興味を持っていなかったのに、なぜ今日になって気持ちが動いたかというと、実際に住んでいる家の中に、ビルトインでバイクを停める場所を作っている家があったから。作れないんじゃないかと思っていたけど、作ってる人がいるんだな。犬走りをコンクリートで作って、家の裏にバイク用の物置を置くくらいしか、バイクを野ざらしにしない方法って無いんだろうと思っていただけに、解決策があってスッキリしちゃったというか。単純にそれだけってわけでもないけど、このエリアで今後良さそうな物件が出てくるかどうかもわからないし、認定長期優良住宅新築等特別税額控除の上限600万円が今年いっぱいだし、今は金利も安いし、まだ娘も学校に入ったばかりで引っ越すには手遅れでは無いと思うし、住み替えを先送りにしても定年までの年数はどんどん短くなる一方だし等々、決断を急ぐ理由は色々ある。

果たして、来週行くときに手付け金まで用意してプランを聞きに行くのか、それとも、プランを聞いてもまだしばらく考える時間をもらうべきなのか、買ってもいいという理由が少し増えただけに、その値段がとても悩ましいところだ。

などと、元々1時間くらいの話で終わるだろうと思っていたのが、終わってみると6時間経過していた。11時に行って、終わったのが午後5時。今日は娘が妻の実家に泊まっていたからいいんだけど、息子は一日中退屈だったろうな。自由に遊ぶ時間もあまりなかったし。

昼食兼夕食は横濱屋。結局、夜の横濱屋の時間になってしまったんで、今日はネギラーメンに餃子を付けてみた。

ネギラーメンと息子

息子は赤ちゃんせんべい。
高くて食べたことがなかったネギラーメンだけど、ノーマルなスープはちょっと物足りない気がするな。変わり種なラーメンに慣れすぎてしまったせいか。

その後、妻の実家に娘を迎えに行って、だいぶ遅い時間に帰ってきた。妻の実家で土地を見に行ってきたことを話したんだけど、値段を聞いても誰もやめておけっていう意見は無くてただ驚いてた。確かに安くは無いわな。