これも一種のエコロジーか?

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この手のグッズを買うのは実は2度目なんだけど、前回は届かないという実にアホらしい結果に終わったんでリベンジ。

ソーラーチャージャー

今回も入手先はeBayで、送料入れて$13くらい。発送は香港から。

あ、これはUSB端子経由で充電する太陽電池付きのバッテリーで、容量は2600mAh。太陽電池の出量は0.7wと、このサイズでは比較的多め。安いのは0.4wのが多いけど、選んで0.7wのを手に入れた。

届いたのは写真のうち左側のもので、大きさの比較のために携帯電話とDSiを並べてみた。そこそこ大きく見えるけど、単にソーラーセルが大きいからケースが大きいだけで、見た目の割に軽い。厚さは1cmほど。スイッチがあるわけでもなく、ただ、USB端子が2個ある。ミニUSBの方はACからの充電用で、大きいUSB端子は、このバッテリーから充電するための機器を接続するためのもののようだ。日本では使い道が無いコネクタ類も付いてくるけど、携帯電話もDSiも、USBの充電ケーブルなんてタダみたいな値段で手に入るから、コネクタが付いてなくても残念がるほどのことじゃない。

箱から取り出して、蛍光灯の下に置いておくだけで、発電中を表すLEDが緑に点灯する。これに、充電する機器類をつなぐと、電源を供給していることを示す赤いLEDが点灯する。発電量の方が多ければ緑で、供給量が多ければ赤だ。

試しにQstarZのBT-Q1300Sをつないだところ、蛍光灯から離れていると赤で、蛍光灯の間近に太陽電池を持っていくと緑になった。ということは、十分に陽が当たる場所でなら、USB機器に電力を供給しつつ、内蔵バッテリーにも充電できそうだ。同様に、DSiも携帯電話も、太陽電池に当たる光が十分に強ければLEDは緑に点灯する。うーん、これはいい! なんかエコな気分だぞ。

これなら、常日頃からバッテリーを満充電にしておいて、出かけるときに持ってさえ行けば、内蔵バッテリーから充電できるし、いざとなったら太陽電池でも充電できる。

太陽光の下で試したところ、十分に明るい場所だったら、太陽光だけで充電しながらゲームができるみたい。

自然光の下で