早速ブーツの不満点をいくつか解消

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会社に行く途中のホームセンター前を通りかかったとき、ちょうど開店したところだったんで、ライディングブーツのスカスカ感をどうにかするために買い物に寄った。ここで買ったのはポスカの黒(細)と4mm厚のコルクシート。

コルクのインソール

会社の昼休みにブーツのインソールの形にコルクシートを切って手製の上げ底インソールを自作。入れてみたところ、これがなかなかしっくりくる。実際、ブーツの中で足が遊んでいる感じは大幅に改善されて、だいぶコントロール性が良くなった

更に、RACINGの白抜きのシンガードの文字もポスカで塗りつぶして目立たなくなってきた。でも、文字の周りを縁取っている細い溝までペン先が入らなくて、そこだけは塗り残してしまっている。このままでも十分認識しにくくなっているからいいんだろうけど。

ロゴを塗りつぶした

夜、狙っていたオークションに参戦。娘がGジャンがきついというんで、なんか不憫だし、せっかくだからライダース風はどうだろうと、RONIなるキッズブランドのライダースを落札。写真で見たところ、なかなか渋いシルエットだ

RONIライダース風Gジャン

襟にはファーが付いていて、裏地を脱着できるほど冬用ではないものの、ちょっと羽織るには良さそうな感じ。

RONIライダース風Gジャン

【追記】

5日ほどしてデニムライダースが届いて、現物はもっと色落ちが無いインディゴブルーだったんだけど、意外だったのがファーがラビットのリアルファーだったこと。子供の服なのにリアルファーって!
シルエットがかなりいけてると期待してたけど、実際に娘に着せたら渋くてかっこよかった。ファーを取り外して、ジッパーを上まで閉めて襟は立てたほうがかっこいいね。子供の古着で3,000円は高いかと思ったけど、なかなかいい買い物だったと思う。