携帯を買い換えて、赤外線で電話帳をコピーするところまではよかったんだけど、新しい端末に合わせた形で電話帳を編集したいと思ったときに、x64のVistaだと電話帳編集のソフトが動かないわけで、そのために安いノートか何かを調達しないといけないのか？とさえ思ってたんだけど、よくよく考えてみたら、VMwareはUSBが使えるから、普段走らせてるx86のXP環境にdocomoのdatalinkと端末用のUSBのドライバさえ入れれば動くんじゃないかと思って早速試した。
ケーブルは昔携帯万能を買ったときに手に入れた充電対応のケーブルで、VMwareのゲストの設定にデバイスとしてUSBを追加。docomoのサイトからダウンロードしたSH-03Aのドライバをインストールして準備完了。携帯を接続してUSBのモードを通信モードにすればあっさり繋がってデータも読み込むことができた
あとは普通に編集してから携帯に書き戻して終了。実に簡単だし安上がり。いざとなったらこういう手もあったんだね。気づいて良かった～
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