Life with 34

ミニマムライフって良い言葉だ。必要最低限の生活って嫌いじゃないな。今週もLOTO6買った以外はバイクのガソリンつめたくらいで、とにかく無駄は省きたいところ。ただ、趣味にもお金を使えないほど切迫しちゃうと悠長なことも言ってられなくなるんだろうけど、好きでギリギリの生活をしている分には割と快適だ。そんな中、何かの節目でも来ないとガジェットには興味が出てこないんだけど、マイクロフォーサーズの一眼カメラの登場はちょっとした興味の対象だ。この先の１つの流れになると思うんで。

マイクロフォーサーズ(4:3)を採用したDMC-G1が出てきたことで、ようやく一眼カメラも小型化の流れが始まるみたいだ。さすがに白物家電屋のカメラじゃ飛びつきようがないけど、これをきっかけに他のカメラメーカーも小型化した一眼カメラが出てくることに期待したい(一番の壁は、それぞれのマウントが銀塩の頃から持っているレンズ資産を捨てられないことだろうな)。
この写真でわかるけど、随分小さくできるようになった。なんか、Canonの残念賞PowerShot Pro1を連想させる写真だったりするんだけど、、、

ただ、液晶もビューファインダーも視野率100%で、小型化のためにプリズムやレフレックスが無くなってしまうとなると、撮影するときにファインダーを覗のって、ただの雰囲気か、カメラを安定させるために額に押しつけて固定するくらいしか意味がなくなっちゃう気が。
結局、必要性は無いんだけど、ごちゃごちゃしたメカを操作する面白さを残すために一眼カメラって有るのかな。あとは、多機能を詰め込むための物理的な容積稼ぎというか。