誰が言ってたかは忘れたけど、人はコンピュータを使っている時間の大半を、情報を検索することに費やしているんだとか。かく言う自分もそうで、大概はニュース読んだり、関連したキーワードを検索したり、趣味の情報を集めたり、値段の安いものを探したりってことに大部分の時間を使ってる。
サイトのアクセスログを見てると、人の興味の対象ってのは面白いもんだな～とも感じるし、「なに、これwww」みたいなのも結構ある。そんな中で、コンスタントに登場する不思議なキーワードが
どう？
だ。製品名と"どう？"のアンド検索なわけだけど、一体どういう情報にたどり着くことを期待しているのかちょっと謎なキーワードだ。自分で情報発信するひとは自分で"どう？"とは書かないので、想定される結果としては、価格.comの口コミみたいな掲示板の情報なんだろうか。ただ、どう？って書いても、検索エンジンは親切なもので、？はワードブレークした結果無視されるキーワードになる場合が多いし、？を無視した上に部分一致で「どうしても」みたいな単語をヒットしたものとして結果を返す場合もある。大概は、ノイズを生み出す原因にしかならないと思うんだけど、期待通りの結果に結びつくことってあるの？
コメント