大型教習初日 いきなり雨

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ザーザー降りの雨の中、大型二輪教習初日を迎えた。初日は9:30までに来るように言われてたんで、ちょっと早めに出たものの、途中道の流れが悪くてピッタリに到着。現地のコンディションも最悪な感じだった。 担当の人から、通常行う教習前の準備の手順について説明を受け開始時間を待った。何でも、1段階の終わり、見極め前に650ccのスクーター(SUZUKI スカイウェイブ)にも乗らなくちゃいけないんだそうだ。MT教習でもAT車に乗るのは公安からの指示だそうで、これには逆らえないとのこと。2台停めてあるのを見たけど、かっちょわる~ こんなの絶対乗らないし。。。

教習はというと、取り回し、引き起こし、サイドスタンド立て、乗り降りという基本から、8の字、一本橋、波状路、スラロームと、技量を見るために一通りのことをやった。橋は落っこちてばっかりでまともに走れず、波状路では転倒、スラロームはパイロンこそ倒さなかったもののリズムが滅茶苦茶。もうボロボロ。ひとつの要因としては、ザーザー雨でグローブが濡れまくってたんで、なれないポジションのバイクでクラッチをうまく操作できなかったから。CB750自体は取り回しにくいわけでもなく、まぁ、ちょっと重たい400くらいの感覚だったんだけど、緊張してるのもあるし、ホントにうまくやれなかった。明日は2時間連続だし、天気も雨じゃなさそうなんで、明日こそはちゃんとやれるようにがんばろう。今のところ一番緊張するのは乗車と降車の操作の順序だ。。。