もう目が覚めないんじゃないかと…

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今朝、恐ろしい経験をした。
MCPの勉強をしながら、つい、リビングでうとうとしちゃって、寝室に行って寝たのが3時ごろ。1時間も寝たか寝ないかというころに寒気で目が覚めた。時計は4時前だったと思う。寒いな~と思いながら丸まって寝ようとしたけど、それはそれは凄い寒さで、どんどん寒気が増してくる感じだった。特に上半身が寒くて、どれだけ堪えても震えを抑えることができない。これまでの人生で、こんなすさまじい震え方は無いってくらいに体が震える。単に寒いだけじゃない震えようだった。
こんなに震えるんだったら熱は43度くらいあっても不思議じゃないと思ったし、このまま死んでもおかしくないかもな…とも思った。しばらくもがいたけど、着込まないことにはどうにもならないんで、ベッドを降りてスウェットをはいてパーカーを羽織った。前進ブルブル震えながら体温計を探して熱も計ったんだけど、たった37.1度しかない(ちょっと風邪気味だったから)。この体温にしてこの寒さは異常だと思ったけど、とにかく布団を被っていないことには堪えられそうになかったんで、ベッドに戻ってガタガタと震えていたところ、いつの間にか寝てしまっていた。
次に気づいたときは、着込んだ熱さで目が覚めたときだった。もう寒気もないし、体調はいたって普通。ただ、上半身が凄いこわばりようだったんで、腕が筋肉痛というかダルかった。それにしてもあの寒さは何だったんだろ?もう駄目なんじゃないかと思ったけど、まだ生きてるようだったんでほっとしたな。