Life with 34

　ノートを探していたことは数日前の日記で書いた通りですが、置きっぱなしのサーバーとして使うつもりなのにも関わらずPentium-Mのノートが欲しいと思っていました。日本よりは微妙に安いし、日本のようにVAIOだと一段値段が高いということもなく、海外ではSONY製のノートは比較的買いやすいように思えました。そこで、SONYも含めて眺めてはいたのですが、さすがにPenMやCentrinoは高いです。予算としては$500台だったので、即決$699が最安値価格帯になる実情では買えません。
　でも、FICのMB02を出品している人がいて、開始価格$499から一向に値段が動く気配がありませんでした。Paypalの登録住所と配送の住所が違う関係で、そのまま入札しても拒否されかねないと思い、終了1時間前に質問メールを出してみると、即返事が来ました。問題ないけど、できればマネーオーダー(現金での支払い)が好ましいとのこと。とりあえず拒否だけはないようだったので、じっくり終了1分前まで待って$550を入札。ヤフオク同様、入札した上限の額までは勝手に競ってくれるので、残り40秒の時点で勝ちを確信。そのまま落札となりました。落札価格、なんと$515+送料$35(USは宅配便の値段が異常に高いようです)+配送時の保険$5で、$555也。落札直後にPaypalから振り込み、日本円にして58,000円ほどでCentrino 1.5GHzのノートを手に入れてしまったというわけです。