11/19は夜間の当番だったので、11/20の明け方まで会社で待機していたのですが、その間にUSの異動担当からメールが来て、「残念ながら会社のすぐ近くの物件はすべて埋まっていて、HQのすぐ近くの物件から3つを案内するので、好きなのを選んで連絡してくれ」という内容でした。HQから、私が常駐するオフィスまでは車でも優に30分はかかる距離で、毎朝5時からの勤務だとすると、そこから30分以上早く起きてでかけなくてはならないという地獄の日々になってしまうわけです。
疲労で死にそうだなぁとガッカリしながらも、妻と相談してから一日以内に返事することを返信し、それぞれの物件の位置をMapPoint 2004で確認しつつ、悩んでいました。そうしているうちに、またUSの担当からメールが来て、全部埋まっているという話だったオフィス近くの物件のうち、1部屋が空くことになったので確保できたというものでした。渡りに船とまではいきませんでしたが、無意味な30分以上の通勤時間は無くなって助かりました。
で、その物件というのは(大体、アパート管理の会社が去年と同じだったので予測できていましたが)、去年3ヶ月生活したアパートでした。しかも、何十棟かの建物があるにも関わらず、全く去年と同じ18番の建物で、部屋番号が101(去年はその上の階の201)でした。すごい偶然です。今年は単に部屋が1階になるだけで全く同じとは。
よく知っている部屋に住むことになって安心感はあるものの、この部屋、隣に住宅建築のための木材置き場(倉庫?)があり、未明から業務が始まってうるさいのです。妻はだいぶ気にしていますが、正直私は騒音など無視して熟睡できるタイプなので、実は全く気にしていません。
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