朝、会社のメールを見てみると、シアトルのエンジニアのPaulからメールが届いていました。Toの宛先を見ると、もう一人の日本の同僚と、中国と韓国のエンジニア宛です。読んでみると、8/21に日本でBONRUDというアルバムが発売されるから、店に並んでいる写真を撮って送ってくれないか?みたいな内容でした。なぜにそこまでしてCDの写真を?と思って、BONRUDのオフィシャルサイトなるものを見てみると、そこに出ているのはPaul本人でした。一瞬理解できなかったのですが、どうやらpaulは、単なるエンジニアというだけではなく、ミュージシャンでもあったようなのです。それも、日本語版がリリースされて、ボーナストラックまで入ってしまうような期待の新人ということのようでした。Paulはランチの時に必ずチョコレートミルクを2本飲むヤツというのが最も強いイメージだったんですが、ミュージシャンだったとは…
早速Paulに返事を書き、夕方に近所のHMVに行ってみると、ありました、ありました。が、1枚しか売られていなかった上に、店員に聞いたら撮影禁止とのこと。仕方がないので、店内での撮影はあきらめ、CDだけ買ってきました。ジャンルはメロディアス・ハードと書かれていて、BURRN!のライターの解説まで付いてます。デビューアルバムとしては結構な取り上げられようです。売れてくれればいいけど…
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