仕事をしていると、アイダホに住む妻の妹からIMが飛び込んできました。DVD-RWを買って、それを接続するためにUSB2.0のPCカードを買ったらしいのですが、ドライブを接続すると、「高速ではない…」のUSB1.1ポートにUSB2.0デバイスを接続したときに表示される警告メッセージが出るとか。確かに異常な状態のようです。
話を聞いて指示するよりは直接操作したほうがいいだろうと思い、リモートアシスタンス要求を出してくれるように伝え、東京からアイダホのノートPCに接続。表示されたリモートアシスタンスの画面には、左にIM用の領域、右には、接続したPCのデスクトップを表示する窓がありました。こちらの解像度次第ではスクロールなしで表示できるのかもしれませんが、こちらはXGAだったので、スクロールさせながら見て操作していくことになります。
接続したばかりの状態では相手のデスクトップを覗き見するだけなので、操作させてもらえるように、こちらから要求を出して許可してもらわなくてはいけません。操作が許可されると、こちらからの操作とPC本体での操作の両方が有効になるようです。操作される側がどうなっているのかはわかりませんが。
デバイスを確認すると、USB2.0カードに!マークがついています。デバイスを削除して、PCカードを再挿入後、ドライバを再インストールすることで!マークは消えましたが、Creator6でDVDに焼こうとしたときに、オーサリングソフトでDVD-RWドライブを選択することができません。普通にデータを焼くツールでは選択できるらしいのですが。結局、仕事中でそんなに時間をかけるわけにもいかなかったので、完全に解決しない状態で作業中断。
とりあえず、リモートアシスタンスが結構使えるツールだということがわかっただけでした。
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