堪りかねてThinkPadを修理に

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 毎日会社とアパートの間でノートを持ち歩く生活をしているのですが、軽いノートといえども、毎日かばんに入れて歩くのはかったるくなってきました。どのみち日本に帰るまでにまだ二ヶ月近くもありますし、帰ってから修理に出すことを考えたら、アメリカ滞在中に修理してしまったほうがいいようにも思えます。IBMのサイトを検索したところ、ビジネスパートナーを調べるページがあり、住所からサポートプロバイダをリストアップできました。10mile以内にある業者は2社で、どちらも距離はほぼ同じ。片方はPremiumで、片方はSelectというランクの資格を持っていたので、Premiumのほうに電話してみました。

 どのくらいの規模の会社かはわかりませんでしたが、一度目は見事に留守電、二度目はどうにか繋がりました。consumerからの持ち込み修理が可能かを聞いたところ、やってくれるとのこと。5~6日かかると言われましたが、帰国までは十分余裕があることを伝え、症状を話しました。支払いはカードでいいとのことで、とりあえず何も問題になりそうなことはありません。ということで、午後にノートと交換前の部品一式を持っていくことを伝えて会話を終了しました。
 やってみればどうにかなるものです。IBMの修理窓口に電話して、ピックアップしてもらうこともできるのですが、それも結局は英語でやらなくてはならないので、直接会って話せるほうがやりとりは楽そうです。