過酷な一日

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プライベートショー(某Expo 2003)での説明員を命じられ、朝9時に東京国際フォーラムに行きました。ショーが終わる午後6時までの間、とにかく質問に来る人が多いので、休憩は15分が2回、昼食の時間は40分ほどしか取れず、7時間はブースで立ちっぱなし。それだけでも相当参っていました。それでも、ショーが終わったら会社に戻ってOL2002のデバッグでもやるか…と、戻ってみたところ、どうやら夜間の対応にもつれ込んで、今日の当番の私のレベルまで来そうな勢いだとのこと。コンビニで夕食を買ってきて夜間の対応に備えてはいたものの、内容的には私の部署が呼ばれるレベルにまで達しそうにないとのことで、それでも、フロントで手詰まりになったときに備えて待機だけはしていました。結果的に私の出番はなかったわけですが、それでも、肉体的にヘトヘトなところに夜間の会社での待機は堪えます。実際に作業していないので、これで手当ては2,000円也。明け方まで暇をもてあましてしまったので、結局はOL2002のデバッグをやってしまったのでした。
変な時間に開放されると、始発の電車で帰るべきか、タクシーを使うかで悩んでしまいます。実際に作業していないので、タクシー代が出ないと厳しいものがあるので。