先週の日曜日に初めて夜間走行してみたのですが、加工したバーナー側だけが異常に暗いのです。やはり、発光点の位置がだいぶ前に出ていたせいでレンズとの距離が大きく変わったことによるものなのでしょう。左右のバランスがあまりに悪いので、先日落札したジャンクのバーナーを取り付けてみました。点灯させてみると、一瞬普通に光っているように見えて、すぐにチカチカと不安定な点灯のしかたに変わりました。そして、10秒と持たないうちに消えてしまうのです。再度点灯させてみると、光る時間はさらに短くなりました。バーナーに入っている沃化物の色が黒っぽいのが気になっていたのですが、こういう色になると寿命ということなのでしょうか。送料やら振り込み手数料やらで3千円以上かかったわけですが、結果的にはすべてゴミになったわけです。いい勉強になったと思ってあきらめるしかないでしょう。
気を取り直して、加工が雑だったバーナーを再度分解して、発光点の位置を正しい距離に修正してパテで固定しました。前回は固まりきらないうちに取り付けたことで余計に発光点の位置がずれてしまったんだと思うので、今回は焦らずにじっくり時間をかけてかためていきたいところです。
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